ギルドの運営には、他の兵隊に通知することのないよう、役職限定チャンネルの作成が不可欠になります。正確に設定を行えば、ギルドメンバーはあなたの明確な許可なしでは、通り過ぎることができなくなります。
ステップ1: 役職の作成(任意)
すでに特別な権限を与えたい役職が用意されている場合は、ステップ2に進んでください。
この独占的なステータスを有する役職が用意されていない場合は、サーバー設定 > 役職を開き、役職の右隣にある"+"をクリックし、秘密のチャンネルのために新しい役職を作成してください。
ステップ2: 管理役職
つぎに、”メンバー”タブを開き、管理者にふさわしい適切な人選をしたら名前横の”+”サインをクリックし、新役職(この場合は”リーダー”とします)をドロップダウンメニューから選択してください。
注意: メンバータブに誰も表示されていない場合は、右上で@everyoneが表示されているか確認してください。
ステップ3: スーパーシークレットチャンネルの作成
テキストチャンネル:
"Text Channels."の隣にある「+」アイコンをクリックしてください。
新しいチャンネル名を入力し、このチャンネルにアクセスできるVIPパスを付与された役職を選択したら、チャンネルを作成をクリックしてください。
これで、”リーダー”役職を与えられた人だけがこのチャンネルにアクセスすることができます!
このチャンネルにアクセスすることができないユーザーのチャンネルリストには、当該チャンネルは表示されません。
ボイスチャンネル:
役職限定ボイスチャンネルを追加するには、"Voice channels."横の「+」ボタンをクリックし、テキストチャンネルではなく「ボイスチャンネル」を選択し、上記と同じステップを行ってください。
「+」ボタンをクリックすると、同じウィンドウが表示され、新しいチャンネル名を入力してから、チャンネルへのアクセスを許可したい役職の選択をすることができます。
Discord,つまりどういうこと?
このボックスはベーシックな権限を設定することで、あなたの生活を豊かにするためにあります。したがって、選択された役職への制限されたアクセスを許可します。どの権限が調整されたかは、あなたが作成したチャンネルの隣にある歯車アイコンをクリックしてください。
次に、「権限」タブをクリックし、@everyone役職に対し「メッセージを読む」権限が不可になっていることを確認してください。
同様に、チャンネルへのアクセスを与えられた役職に対し、「メッセージを読む」権限が許可されていることを確認してください。
ボイスチャンネルとテキストチャンネルに対する基本的な権限の違いは、”メッセージを読む”が”接続”に変化し、許可不許可を選択できるところです。
@Everyone:
@Leaders:
テキストチャンネルとは違い、ボイスチャンネルにアクセスできない人でも、リスト中からは当該チャンネルを見ることができます。ただし、カーソルをチャンネル名の上に移動されますと、やっかいな(NOという禁止を意味する)スラッシュ記号、(人呼んでスラッシュサークル)が表示されます。