配信モードによって、配信中に見せたくない情報をすぐに隠すことができます。招待がチラついてしまい、何百ものユーザーがあなたの個人的な友達のみしかいないサーバーに参加しだすのは都合が悪いですよね。それでは、配信モードでなにを隠せるのか見ていきましょう。
ユーザー設定左下のほうに配信モードがあります。簡単ですね。
詳しく見ていきましょう:
配信モードを有効にする: これが配信モードのオンとオフを切り替えるメインのトグルです。
バナー端の”X”でバナーを消すことができます。また、キーバインドで配信モードのオン/オフを切り替えることも可能です。急いで情報を隠したいときにどうぞ。
自動で有効/無効にする:
DiscordはOBSやXsplitを検知することができます。そして、あなたが忘れやすければ自動的に配信モードをオンにすることもできます。これでオン・オフ(キーバインドも)を気にせずベストを尽くすことができます。
設定の調整:
次の4つの設定によって、配信モードによりどれくらい情報を隠したいか/隠したくないかを調整することができます。
個人情報を隠す:
個人情報を隠すオプションを有効にしたら、配信モードはDiscordタグ、Eメール、あるいはストリームコネクションを以下のように隠します:
招待リンクを隠す:
これを有効にすると、サーバー設定>招待タブに残っている招待コードをすべてブロックします:
サウンドの無効化 & 通知の無効化:
これらのオプションは、Discordのいかなる通知もブロックするものです(つまり、デスクトップ通知のこと)、またチャンネル参加および通知音もブロックします。
これで配信モードのプライバシー設定に関する説明はおわりです。効果的ですごい機能だ!