ボイスサーバーに入れないと、フレンドたちと会話どころか、ただ座ってエラーを眺めているだけになってしまいますよね。問題を解決するための、いくつかのヒントがこちらです!
ボイスチャットに失敗した場合には、いくつかの違うエラーが表示されます。また、原因によって2つのカテゴリーに分類されます: 原因はユーザー側か、または私たちの場合もあります。
エラーのタイプ
これらのエラーは通常、ファイアウォールやVPNなど、ユーザー側の接続に干渉しているものがあることを意味します。
- ICEをチェック中
- ルートがありません
- RTC接続中
- 接続中
接続を開始
これらのエラーを改善するために有効な手順はこちらです。
1. モデム、ルーター、PCを再起動します。意外と「スイッチを切って入れ直す」というのが有効な場合が多いんです。
2. インターネットサービスプロバイダーに確認し、お住まいの地域で問題がないことを確認してください。
3. ファイアウォール/アンチウイルスをチェックし、Discordが許可リストに登録されている/一時的に無効になっていることを確認します。
4. VPNを確認してみてください(DiscordはUDPのあるVPNのみ対応しています。)
5. ネットワーク管理者へ確認をとってください。職場や学校等のネットワークではDiscordがブロックされている場合があります。
6. 音声地域の変更-管理者の場合は、[ボイスチャンネル設定]>[概要]>[地域の上書き]で一時的に切り替えて別の音声地域を試してください。 -プライベート音声通話の音声地域を変更することもできます
それでも問題が解決しない場合は、サポートチームにご連絡ください。その際、コンソールログのスクリーンショットをご提供いただく必要があります。スクリーンショットを取得する方法は次のとおりです。
1. DiscordのPTB版またはCanary版をダウンロードします。
2.エラーが発生しているボイスチャンネル、またはボイスコールに参加します。
3.Windowsの場合はCtrl+Shift + i、MacOSの場合は⌥+⌘+ Iを押して開発者ツールを表示し、[コンソール]タブをクリックします。
4.ページ全体のスクリーンショットを撮影し、画像にエラーメッセージが含まれていることを確認します。
私たちの方で発生したエラー
- エンドポイントを待機中: こちらは非常に稀なケースですので、わたし達のシステム上で不具合が発生していない限りまず目にすることはありません。この状態で止まっている場合は、接続サービス上で問題が発生しているために、通話が止まってしまっている場合があります。
エンドポイントエラーが終了しない場合は、Twitterまたはサポートセンターからサポートチームへご連絡ください。
最後に、上記の接続状態から進まない場合、または上記に載っていない理由で接続が止まっている場合は、サポートチームへご連絡ください。